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厚木市で折込・ポスティングの反響を出すには|エリアと媒体の選び方お役立ち

厚木市で折込・ポスティングの反響を出すには|”駅前は若く、丘は高齢”の街をどう攻めるか

 

 
「ポスティングや折込チラシは、もう効かないのではないか」
——厚木で商売をされている方から、よくそう聞きます。
 
一度撒いてみたけれど反響がなかった。デジタル広告に予算を移したけれど、費用ばかりかさんで頭打ちになってきた。
 
そんな経験があると、紙のチラシに二の足を踏むのは自然なことです。
 
ただ、厚木で配布のお手伝いをしてきて痛感しているのは、厚木ほど「どこに撒くか」で結果が変わる街はないということです。
 
厚木市は、駅前に単身の若者が密集する一方、丘の上のニュータウンでは住民の半分近くが高齢者という、まるで性格の違うエリアが一つの市に同居している街だからです。
 
象徴的な数字があります。厚木市全体の1世帯あたり人数はわずか1.98人
 
近隣の茅ヶ崎市(約2.3人)と比べても際立って小さく、これは単身世帯が非常に
多いことを意味します。県央随一の雇用拠点として、若い単身勤労者が集まる街
——それが厚木の一つの顔です。
 
ところが同じ市内の森の里や宮の里に行けば、高齢化率は50%前後。
顔がまったく違います。
 
この記事では、厚木市で折込・ポスティングの反響を出すために、どのエリアに・どの媒体で配るべきかの考え方を、公開データと現場の実感の両面から解説します。
 
1.その「反響が出なかった」は、媒体のせいではないかもしれない
 

 

 
はじめに、言葉の整理をさせてください。
広告主にとっての本当のゴールは、「チラシを撒くこと」ではありません。
 
撒くのはスタートラインで、その先にある問い合わせ・来店・売上、そして繰り返し利用してもらうことこそが成果です。
 
ここを取り違えると、「とりあえず厚木市内に1万枚撒いた」という発想になります。
 
しかし厚木は、駅前の単身ワンルーム街と、丘の上の高齢者だらけの戸建て団地が、同じ「厚木市」の中にある街です。
 
全域に均等に配るということは、この正反対の住民に同じチラシを同じ枚数届けているということ。
 
単身の若者にリフォームのチラシを、高齢の夫婦にデリバリーのチラシを配っているようなものです。
 
反響が出ないのは紙が悪いのではなく、届けるべきでない人に届け、届けるべき人に届いていないことが原因のケースが少なくありません。
 
折込・ポスティングで成果を出すコツは、突き詰めると2つです。
 
     1.自社の商品と相性のよい人が、厚木市のどこに多く住んでいるかを知ること
     2.その人たちに届く媒体(折込かポスティングか)を選ぶこと
 
この記事は、その2つを厚木市のデータで具体的に考えるためのものです。
 
2. 厚木市はどんな街か|「単身の街」という土台
 
厚木市の人口は約22万2千人、世帯数は約11万3千世帯。
神奈川県央の中心都市で、東名高速のインターや工業団地、大学、企業が集積する「昼間人口の多い街」です。
 

 
 

広告主として最初に押さえてほしいのが、世帯人員1.98人という数字です。
 
人口を世帯数で割ると、1世帯あたりの人数が出ます。厚木はこれが2人を切ります。
 
ファミリー中心の街ならこの数字は2.3〜2.5程度になりますから、厚木は単身世帯の比率が非常に高い街だと分かります。
 
とりわけ中心市街地の厚木北(1.78人)・厚木南(1.71人)は市内でも群を抜いて小さく、駅周辺がワンルーム・単身賃貸のマーケットであることを物語っています。
 
一方で、年齢構成を見ると別の顔も見えます。
 
65歳以上が 26.6%(市全体)
65歳以上のうち 59.2%が75歳以上 若年層(20〜39歳)は 22.4% と厚めだが、その多くは中心部に偏在
 
つまり厚木は「若い単身者」と「高齢者」が、エリアごとにくっきり分かれて
住んでいる街です。この二極構造を理解しないまま「厚木市」と一括りにすると
、どちらの層にも刺さらないチラシになってしまいます。
 
 
3. 厚木は「中心部」と「郊外」で分かれる|15地区を読み解く

厚木市は、生活圏をもとに町丁目を15の地区に分類しています(厚木北・厚木南
・依知北・依知南・睦合北・睦合南・睦合西・荻野・小鮎・玉川・南毛利・
相川・緑ヶ丘・南毛利南・森の里)。
 
厚木の特徴は、藤沢のような「南北」でも茅ヶ崎のような「海側・内陸」でもなく、中心部(駅前)と郊外で年齢がはっきり分かれる同心円状の構造です。
 
 

 
 

中心市街地(厚木北・厚木南)|若い単身者の街

 
本厚木駅を囲む厚木北・厚木南は、若年率28〜29%、単身20代率15〜16%と市内で最も若いエリアです。世帯人員も1.7人台。
 
ワンルーム・単身賃貸が密集し、働く単身者が暮らす街です。
 

相性のよい業種の傾向:

飲食・デリバリー、フィットネス・ジム、美容・理容、単身向け家事代行、クリニック、学習・スクール
 

郊外の丘陵・ニュータウン(森の里・小鮎・玉川・緑ヶ丘)|高齢化の突出エリア

 
一方、市の外周にあたる丘陵部は高齢化が際立ちます。森の里49.1%、玉川35.9%、小鮎34.3%、緑ヶ丘33.3%。とくに森の里・宮の里・毛利台といった計画開発されたニュータウンは、住民が同じ時期に入居し、そのまま一斉に高齢化しました。
 
町丁字では宮の里4丁目61.9%、森の里1丁目59.3%に達します。
 

相性のよい業種の傾向:

買取リユース、遺品整理、相続不動産、バリアフリーリフォーム、外壁塗装・屋根、配食・宅配、介護・見守り
 

郊外の大字(依知・荻野・南毛利など)|ボリュームゾーン

 
山際・下荻野・上依知・長谷といった郊外の大字は、人口6,000〜7,000人規模で、高齢者も子育て層も「実数」で見ると市内トップクラス。率では目立ちませんが、量を取れるエリアです(この使い分けは第6章で詳述)。
 
同じ「厚木市」でも、駅前の単身街に外壁塗装のチラシを、丘のニュータウンにジムのチラシを届けるのとでは、反響がまるで変わります。
 
エリアと商材の相性を合わせることが、最初の分かれ道です。
 

 
 
4. 「撒いて終わり」にしないために|成果から逆算して考える
 

エリアの話を進める前に、もうひとつだけ確認させてください。
 
チラシ配布を「枚数 × 単価」のコストとしてだけ見ると、どうしても「安くたくさん」に流れがちです。けれど成果から逆算すると、見るべき指標は配布枚数ではなく、1件の反響(来店・問い合わせ)を得るのにいくらかかったかになります。
 
たとえば、相性の悪いエリアに1万枚撒いて反響3件と、相性のよい3,000枚で反響5件。
 
配布費用が前者の方が高くても、後者の方が「成果あたりのコスト」は圧倒的に安く済みます。
 
さらにその5件が常連客になれば、最初の1回の配布費用は何倍にもなって返ってきます。
 
折込・ポスティングを「撒いて終わりの一回きりの出費」ではなく、相性のよい客と出会うための投資として設計する。この視点に立つと、次の判断の意味が変わってきます。
 
5. 折込とポスティング、厚木ではどう使い分けるか
 
まず正直なところからお伝えします。
 


 
 

厚木市内の折込可能部数は、2016年の68,550部から2026年には35,550部へ。10年で約48%減、ほぼ半減しました。
 
現在の市内世帯数は約112,526世帯ですから、単純計算で折込チラシが届くのは市内のおよそ3世帯に1世帯ということになります。
 
しかも厚木は単身世帯が多く、若い単身者ほど新聞を取っていません。
この事実は、正直にお伝えしておくべきだと考えています。
 
ただし、「だから折込はもう無駄」というのは早計です。
 
購読率の下がり方には年齢差・エリア差があるからです。新聞を今も購読しているのは、相対的に持ち家のシニア世帯に偏っています。
 
厚木の場合、この構造は次のように働きます。
 
折込が効くのは
郊外の戸建てニュータウン(まつかげ台・毛利台・みはる野など)や、持ち家シニアの多い丘陵部。
戸建てに長く住むシニア層には、部数が減った今でも折込が届きます。
 
ポスティングが効くのは
中心市街地の単身賃貸(厚木北・厚木南)、駅前のマンション層、大学近くの若年層。新聞を取っていない層に確実に届けるにはポスティング一択です。
 
厚木は単身者が多いぶん、特にポスティングの重要性が特に高い街です。
 
 

かんたん診断:あなたの商材はどちらに向くか

 

折込が向いているケース

・ターゲットが主に50代以上、持ち家シニア世帯
・戸建て中心のエリアに届けたい
・「厚木のこの地域」と広めにエリアを押さえたい
 

ポスティングが向いているケース

・ターゲットが20〜40代、子育て世帯、単身者
・団地・マンション・アパート居住層に届けたい
・「この町のこの丁目だけ」と狭く濃く狙いたい
 
どちらか一方ではなく、「郊外の戸建てシニアは折込、駅前の単身層はポスティング」と、エリアと媒体を掛け合わせて配分するのが、厚木では最も反響が出やすい組み方です。
 
 
6. 「濃さ」で狙うか「量」で狙うか|率と実数は一致しない

 
ここは、厚木で配布設計をするうえで重要な話です。
 
高齢者を狙いたいとき、多くの方は「高齢化率の高いエリア」を探します。
 
厚木なら森の里(49.1%)や宮の里です。ところが、これらは1地区あたりの人口が小さく、65歳以上の実数はさほど多くありません。
 
一方、65歳以上の実数が最も多いのは山際(1,895人)、次いで下荻野(1,826人)、上依知(1,657人)。
 
いずれも郊外の大字で、高齢化率は24〜28%と平均的ですが、母数が大きいぶん高齢者の絶対数が多いのです。
 
同じことが子育て層でも起きます。子育て層率で見ると駅前の中町などが上位ですが、35〜49歳の実数トップは山際(1,506人)、下荻野(1,475人)。
ここでも郊外の大字がボリュームゾーンになります。
 
つまり、こういう使い分けになります。
 
◎予算が限られていて、確実に当てたい→
率の高いエリアを狭く濃く(森の里・宮の里・毛利台/駅前の単身街)
 
◎一定の反響件数を確保したい→
実数の多い郊外の大字を面で(山際・下荻野・上依知・長谷)
 
「率」だけを見ると母数の大きいエリアを見落とし、「実数」だけを見ると反響率の低いエリアに予算を垂れ流します。
両方を突き合わせてはじめて、配布エリアの優先順位がつけられます。
 
 
7.「シニア=折込」「ファミリー=戸建て」という思い込みを捨てる|年齢×住宅×世帯人員で読む
 
厚木の配布設計は、年齢に加えて「住宅の種類(戸建てか集合住宅か)」と「世帯人員(単身かファミリーか)」を掛け合わせると、精度が一段も二段も上がります。
 
厚木の町丁字データに国勢調査の住宅データを重ねると、思い込みを覆す事実が次々に出てきます。
 
「単身の街・厚木」は住宅データでも裏づけられる
 
まず、厚木の核心である単身性です。世帯人員と共同住宅率の相関はマイナス0.72、若年率と民営借家率の相関はプラス0.83
——いずれも非常に強い数字です。
 
若い層は民営の賃貸マンションに強く紐づき、そこは世帯人員の小さい単身エリアである、という関係がデータで明確に出ます。
 
代表格が駅前の中町(共同住宅率94.6%・世帯人員1.78・若年率32.4%)、栄町(共同住宅率87.6%)、田村町(86.0%)、泉町(民営借家率45.2%)。
 
これらは厚木随一の単身・若年賃貸マーケットです。飲食・デリバリー・ジム・美容・単身向けサービスのポスティングは、このエリアに集中させるのが最も効率的です。
 
「子育て層=戸建て」は厚木でも成立しない
 
子育て層率(35〜49歳)と戸建て率の相関を取るとマイナス0.29。
「子育て世帯が多い地区ほど戸建てが多い」という直感は、厚木でも成立しません。
 
実際、子育て層率トップの中町(23.0%)は戸建て率わずか2.3%・共同住宅率94.6%。厚木の子育てファミリーの多くは、駅前の集合住宅に住んでいます。
 
「ファミリー狙い=戸建てにポスティング」という思い込みで配ると、中町・田村町のマンション子育て層をまるごと取りこぼします。
 
「高齢者が多い」だけでは、届け方を間違える
 
高齢者の中身を見ると、後期高齢者率(65歳以上に占める75歳以上の割合)が突出するエリアがあります。
 
まつかげ台76.5%、毛利台74.3%、吾妻町70.6%。同じ「高齢者が多い」でも、これらは前期高齢者より後期高齢者が中心です。
 
後期高齢者世帯は、住み替え・施設入居・相続・生前整理が現実の課題になりやすい層。
 
買取リユース・遺品整理・相続不動産・バリアフリーリフォームとの親和性が最も高いエリアと言えます。
 
ここで住宅データを重ねると、届け方が分かれます。
 
まつかげ台(戸建て率97.7%・後期高齢者率76.5%)や毛利台(戸建て率77.2%・
後期74.3%)は、戸建てに後期高齢者が住むエリア。 相続・リフォームの王道で、折込も届きます。
 
吾妻町(共同住宅率99.7%・高齢化率50.5%)は、駅近の集合住宅に高齢者が住む都市型高齢エリア。折込では取りこぼしやすく、ポスティングでしか確実に届きません。
 
つまり厚木でも、「シニア=折込」という単純化は危険です。
同じ後期高齢者集中でも、まつかげ台は折込、吾妻町はポスティング。
住宅の種類を見ずに媒体を選ぶと、届けたい相手に届きません。
 
例外エリア「みはる野」——若い戸建て
 
面白い例外があります。みはる野は戸建て率97.3%と市内屈指の戸建てエリア
なのに、高齢化率はわずか10.9%。
 
比較的新しい戸建て分譲地で、子育てファミリーの戸建て層です。
 
学習塾・ファミリー向け商材を「戸建て限定ポスティング」で狙える、数少ないエリア。同じ高戸建て率でも、高齢のまつかげ台とは狙う商材が正反対になります。
 
「戸建て」と一括りにせず、そこに誰が住んでいるかまで見る
——これが厚木の配布設計の肝です。
 
【記事内の統計・算出データについて】
※年齢構成は住民基本台帳(令和8年7月1日現在)、戸建て率・持ち家率・
共同住宅率・民営借家率は令和2年国勢調査(小地域集計)による
※相関係数は人口500人以上の大字(58地区)で算出
 
 
8. 「自分で配る」「ネットの格安業者でいい」と何が違うのか
 
ここまで読んで、「だったら相性のよいエリアを自分で調べて、自分で配ればいいのでは」「ネットで見つけた格安のポスティング業者でいいのでは」と思った方もいるかもしれません。
 
その判断が正しい場合もあります。ただ、見えにくいコストがあることだけは知っておいてください。
 
自分で配る場合、一見すると配布費用はゼロです。しかし、相性のよい丁目を割り出す調査の時間、チラシを刷り直すかどうかの判断、実際に歩いて配る人件費(自分の時間)がかかります。
 
仮に経営者ご自身の1時間の価値を3,000円とすれば、丸一日配って回るだけで2万円以上を投じている計算になります。
しかも、エリアの選定を外せば、その時間ごと反響に結びつきません。
 
格安業者に任せる場合、配布単価は安く済みます。けれど「どの丁目に、なぜ撒くか」の設計が伴わなければ、安く大量に撒いて反響ゼロ、という結果になりがちです。
 
安さの裏で失っているのは、刷ったチラシ代と、撒けたはずの機会です。
 
私たちがご提供しているのは、単なる「配布の代行」ではありません。
どの町丁目に、どの世帯層に、どの媒体で届ければ反響が出るかの設計です。
 
配布はその設計を実行する最後の工程にすぎません。「安く撒く」ことではなく「ムダなく当てる」ことに価値を置いている、という点が最大の違いです。
 
 
9. 同じ町でも丁目で変わる|町丁目データで配布を設計するという考え方
 
厚木市は、町丁字(◯◯町◯丁目)単位の年齢別人口・世帯数を公式に公開しています。
これを使うと「同じ旭町でも丁目によって住民の年齢層がまるで違う」といったことが具体的に分かります。
 
実際、旭町1丁目は若年率34.5%・世帯人員1.56の単身街ですが、同じ中心部でも丁目が変われば構成は変わります。
 
「厚木市に撒く」「旭町に撒く」ではなく「ターゲットが濃い丁目を選んで撒く」ことが可能だということです。
 
同じ予算でも、相性のよい丁目に集中させれば反響は大きく変わります。
 
カナオリでは、年齢・世帯構成・住まいの状況などから、町丁目単位でレスポンスの取りやすい配布エリアを抽出するマッピングシステムを持っています。
 
とくに厚木のように単身とファミリー、若年と高齢が細かく入り組んだ街では、この「濃い丁目を狙い撃つ」設計が大きな差になります。
 

 
20〜39歳代の単身世帯率マップ
 
 

 
75歳以上後期高齢者層の分布マップ

※2020年国勢調査データにて弊社マッピングシステムより作成



 
 
10.厚木市で実際に紙メディアを使っている業種(事例)
 
参考までに、弊社も実は厚木市にございまして、カナオリで折込・ポスティングのご依頼が多い業種・事例をお伝えします。
 
本厚木駅前でストレッチでカラダの本格的なケアが受けられるストレッチ専門店では最近、折込広告を実施しました。
 
メインになるターゲット層として30〜50代の比較的、年収も余裕のある意識高めの層になりますので、店舗商圏内にて「人口」と「700万円以上世帯」の掛け合わせで効率の良い配布プランを作成しました。
 
次も折込の例で、神奈川県でパチンコ店を多店舗展開する企業様がございます。
 
厚木市内には競合店が多く、商圏を非常に意識されております。
ですので競合店の所在地とターゲット人口、新聞販売店ごとの配布エリアを1つのマップで全体を視覚化し、チラシ配布の選定においてご担当者様に好評を得ております。
 
次にポスティングでテレビCMでも有名な某大手健康飲料メーカーの場合、ターゲットの絞り込みとして30、40代の女性で小学生未満のお子さんがいる家庭に反響の出る配布をしたいとのこと。
 
それらの割合・実数の多い厚木市の町丁目をマッピングシステムで抽出、町丁目ごとのランキングの設定データを作成し、予算内で効率的な配布ができました。
 
次もテレビCMもされている大手のコンタクトレンズメーカー様のポスティングの例です。
 
別のエリア記事でも以前にご紹介しましたが、単なる人口や世帯データではなく、クラスター分析(町丁目をライフスタイルで分ける)、例えば「新興富裕層」「念願のマイホーム層」「ニューファミリー層」などに分類したエリアデータも作成できます。
 
こちらの企業様ではポスティングに最近、積極的に活用されております。
 
今後、他のエリアでも試してみたいとご担当者様からも高評価をいただきました。
 
 
11.厚木市での配布をお考えの方へ
 
最後に、検討の進め方をご案内します。いきなり見積もり、ではなく、ハードルの低いところから始められます。
 
ステップ1:まずは「厚木市の町丁字ランキング」を見てみる
御社の商材を教えていただければ、厚木市内で相性のよさそうな町丁字のランキングをデモ版としてお見せできます。
撒く前に「どこに撒くと良さそうか」が見えます。
 
ステップ2:業種に合わせた配布エリア診断
ランキングをもとに、折込/ポスティングのどちらで、どの地区を中心に組むかをご提案します。
 
ステップ3:配布枚数・費用のお見積もり
設計が固まってから、必要な枚数と費用をご確認いただけます。
 
「いきなり依頼するのは不安」という段階でも、まずは厚木市のデータを見るところから始められます。
 

 
12.まとめ
厚木市は、県央随一の「単身の街」です。世帯人員1.98人、駅前には若い単身者が密集する一方、丘の上のニュータウンでは住民の半分近くが高齢者。
 
これほど中心部と郊外で顔の違う街は、県内でも珍しい部類です。
 
・自社の商材と相性のよい層が、厚木のどこに住んでいるか(エリア=中心部か郊外か)
・その層に届く媒体はどちらか(折込/ポスティング)——シニア=折込とは限らない
・「率」で狙うか「実数」で狙うか(配布設計)
・年齢だけでなく、住宅の種類と世帯人員まで見る(単身賃貸か、戸建てファミリーか、戸建てシニアか)
 
これらの掛け算です。「厚木に撒く」から「厚木のこの丁目の、この層に、この媒体で届ける」へ。それだけで、同じ予算の反響は変わります。
 
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