SNS広告
スマートフォンの普及とともに爆発的に拡散したSNS
Twitterをはじめとした4つのSNS広告をご紹介いたします。
スマートフォン(以下スマホ)の普及率は年々増加をしています。
最近ではついにWeb閲覧媒体に関してスマートフォンがPCを上回りました。
スマホがあればどこでも閲覧できるSNSは生活の一部といってもいいほどに浸透しています。
そんなSNSに宣伝をすることができれば、たった一個の投稿で多くの人に閲覧してもらうことが可能です。
広告は各種SNSが取り扱っていますが、その中でも代表的なSNS4社をご紹介いたします。
Twitter
国内利用者4,500万人の定番SNS
Twitterは拡散性に優れたSNSです。ユーザーが興味のあるツイートを「リツイート」と呼ばれる機能で拡散する仕組みを広告でも生かしていきます。また、広告を出すことで依頼主のアカウントにも注目してもらうことができます。ここでフォロワーと呼ばれる閲覧者を獲得することができれば今後情報を発信する際にある程度の見込み客として考えることもできます。
facebook
幅広いタイムラインと、より細密な広告設定が可能
facebookは日本国内の利用者数でいうと他のSNSには劣っていますが、年度ごとのユーザー数にほとんど変動がないため、一定の需要を確立しているものでもあります。
実名で登録するのが原則(現在は緩和)だったこともあり、twitterと比べると知り合いや友達などでコミュニケーションを形成することが多いと思われます。facebookで発信した情報は、友達の友達まで表示されるので、想定したユーザーを対象に配信することで一定の拡散の目安を考えることもできます。
LINE
多の追随を許さないド定番のメッセンジャーアプリ
スマートフォンを所有している方はほぼ利用しているといっても過言ではない定番SNSです。
LINEでは企業アカウントを作ったり、ニュースに広告を配信したりなど様々なプランを取り扱っています。
Twitterなどと違い、連絡を取り合う必要のある間柄での交流が主な媒体です。企業がアカウントを告知して「フォローすると〇〇」などのキャンペーンがよく見受けられます。
Instagram
20女性を中心に人気を集める話題のSNS
近年で爆発的に利用者が増加しているInstagram。Storiesという動画を投稿できる機能があり、編集自由度が高く10〜20代に人気があります。
こちらは広告として掲載することも可能で、利用者層の中心である世代にターゲットを合わせた配信を行うことで、世代を中心に拡散が見込まれます。
SNSの近年における利用者動向についてはこちらをご覧ください。